コンサートホール
コンサート専用ホールとして1997年9月に開館。正式名称は、「東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル」で、ホールの開館に貢献した作曲家の武満徹氏の名前が冠されています。
変形ピラミッド型の天井、天然木の内装などの特徴を持つ音響に優れたシューボックスタイプのホールで、正面2F席にはスイスのクーン社製パイプオルガンが設置されています。このパイプオルガンは、月に1回ランチタイムに開催されるヴィジュアル・オルガンコンサート(入場無料)で演奏され、演奏の様子も舞台上のスクリーンを通してリアルタイムに見ることができます。
コンサートホールは、東京オペラシティビルの3Fにありますが、同ビルの地下1Fにはソロ・リサイタルや室内楽コンサートに適したリサイタルホールがあり、コンサートホールと併せて、数多くの音楽公演が東京オペラシティ内で開催されています。
詳しくは、以下、東京オペラシティ文化財団の公式サイトをご覧ください。