東京オペラシティ
東京オペラシティ街区は、CMやドラマの撮影にも使用されたガレリアと呼ばれる全長200mある開放的な天井ガラスの空間によって、新国立劇場とそれに隣接する地上54階建て超高層タワーの東京オペラシティビルを結び、これによって両者が一体となってビジネス、芸術文化、商業領域において複合的に関連し合う一大都市空間を形成しています。
東京オペラシティビルには、コンサートホール、アートギャラリーなどの文化施設と併せて、多くのオフィス、レストラン、ショップなどのテナントが入り、平日休日の区分なく、近隣居住者を含む多くの来訪者で賑わっています。
地下1Fにあるサンクンガーデンと呼ばれる吹き抜けの円形屋外広場は、ガレリア同様CM撮影にも使用された東京オペラシティの象徴的な空間で、毎年クリスマスシーズンになると巨大なクリスマスツリーが飾られ、イベントの開催と相まって人気のイルミネーションスポットになっています。
詳しくは、東京オペラシティビルの公式サイトをご覧ください。